【作業効率を上げる】AIツール『Catchy』の賢い使い方

[st-kaiwa2]・AIツールの使い方を知りたい!

・『Catchy』はどのように使用するの?[/st-kaiwa2]


こんなお悩みを解決できる記事を用意しました!
本記事を読めば、Catchyの使い方と効率のいいAIの使用方法がわかります。

本記事の内容

・Catchy(キャッチー)とは何か?
・Catchyで何ができるのか
・Catchyのメリット・デメリット
・Catchyの使い方(記事制作)
・Catchyで作業を効率化させる方法


今後、AIはどんどん発展していきます。今この瞬間も新しいAIが出てきて、進化しています。AIを怖がるのではなく、自分がAIを駆使して何ができるのかを考えることができる人の仕事が増えていくことが予想されます。

今回は、AIツールの1つの『Catchy』を解説していきます。

目次

Catchy(キャッチー)とは何か?

『Catchy』とは文章を作成するAIツールです。
SNS等では、記事制作で注目を集めましたが使い方は多種多様です。
無料で使用することも可能ですね。(無料で使い続けることはできません)

1度使用してみれば『Catchy』の魅力がわかり、とりあえず1ヶ月有料登録してみたくなるはずです。
ぼくも1回使用して魅力に気づき、1ヶ月有料登録しました。

では、『Catchy』で何ができるのか?見ていきましょう。

Catchyで何ができるのか?

ざっと『Catchy』で何ができるのかを挙げていきます。
出来ることが多すぎて、すべてを紹介することはできません。

Catchyで出来ること

・記事制作
・新年の抱負作成
・商品のキャッチコピー
・マーケティング(ユーザーの目を引く文章など)
・広告のタイトル
・事業計画(ビジネスアイデアの具体化)
・Webサイト制作(サービスの説明など)
・文章作成
・LINEのメッセージ作成
・SNS(キーワードからツイート生成など)
・YouTube(ヒカキンっぽいYouTube企画など)
・メッセージ(忘年会の参加を断るなど)
・漫画(ストーリーのベースの作成など)
・書籍編集(物語の流れなど)
・自己分析(自己紹介文)
・相談(仕事の相談など)


出来ることが多すぎて書ききれません。
本記事では『記事の制作』『めんどくさい文章の作成』についてサクッと紹介します。
※記事後半ではログインから記事作成の流れを画像付きで解説します。

AIでの記事制作について

AIを上手く活用することで、ブログの記事作成が可能です。
実際に文を生成した後、自分である程度修正する必要がありますが骨組みは充分作れます。

実際にブログをやっている人、もしくはSNSで発信をしている人なら興味が出るはずです。
AIツールをどう使用したらいいかわからない方は、『副業』的なことから始めてみましょう。

なにも行動をしていない人はAIの使用方法がわかりません。
AIの魅力に気づける人は、自分の力で稼ごうと行動している人が多い印象です。
突発的にAIがバズったとしても、何もしていない人は自分事としてとらえることができません。

何をすれば良いかよくわからない人は、まずはブログを始めてみましょう。

>>【初期費用無料】ブログの始め方はこちら

※記事後半では実際に記事作成の手順を紹介します。

【番外編】忘れられない恋人への連絡

これも記事の後半で、実際どのような文章が作成できたのかを共有します。
今お伝えしたいのは、人間が考えると労力がかかることをAIに任せることができるということです。

『忘れられない人への連絡』『忘年会の参加を断る』『謝罪文を考える』

上記3つのような、考えると労力がかかる。
さらに、大体ググって同じようになる文章は、AIに考えてもらった方が速いです。

ぼくのツイートに反応してくれた、Web3インフルエンサーのかねりんさんの引用ツイートを見てみましょう。

人間の悩みの9割は人間関係と言われますよね。
これからの時代、AIが人間関係をいい感じにやってくれそう。

変なプライドで謝れない時も、AIが勝手に謝っとけばそれでOK。みたいな。
AIが人間関係を円滑にとりもってくれて、人間はクリエイティブに集中できる。
AI使用判断も個性。 https://t.co/z1N9WdD8xr

— Kanerin (@kanerinx) December 18, 2022

人間のプライドが邪魔して上手く謝れないときに、AIが謝ることで人間関係が円滑になる。
そして人間はクリエイティブな作業に集中できるだろうとのこと。完全に同意です。

AIは使い方次第で、人間の生産性が大きく変わります。

次はCatchyのメリット・デメリットについて解説します。実体験に基づいたものなので、信憑性は高いです。

Catchyのメリット・デメリット

AIを使用するにあたり、当然メリットもデメリットもあります。
ぼくが実際に使用して感じたメリット・デメリットを紹介していきます。 まずはメリットから見ていきましょう。

Catchyの3つのメリット

メリットは3つあります。

Catchyの3つのメリット

・文章生成できる幅が広い
・スマホからもブラウザで使用可能
・無料でお試しができる


1つ目のメリットは先ほども紹介した通り、文章生成できる幅の広さです。
面白いのは、AIが出してきた文章で自分の知らない単語が出てくることです。
自分の知識が深まります。知識を深める際に、『まずAIに聞く』という工程が入ってきそうです。

今まで

①インプット(情報収集)
②わからないことをググって知識を深める
③アウトプット(記事制作など)


上記のような流れが下記のように変わっていくと思われます。

これから

①AIにキーワードを与えて記事制作してもらう
②AIが出してきた単語でわからないことを、またAIに聞く(インプット)
③アウトプット(記事制作の最終的なまとめなど)


調べてもわからないことは、AIに聞くことで解決していきそうです。
特に子どもは単語の知識的にもググるのは難しいです。

そこで小学生のうちからAIに触れることで、ありえない知識を簡単にインプットできる時代が近いような気がしています。

2つ目のメリットは、スマホからも使用が可能なことです。これは大きなメリットで、電車などの移動中に記事制作や企画案の作成ができます。

[st-kaiwa3]スキマ時間で制作活動ができますね。[/st-kaiwa3]


3つ目のメリット。『Catchy』は料で使用が可能です。無限に使用できるものではありません。
『クレジット』というものがあり、文章生成するごとに消費されていきます。
まずは無料登録で10クレジットが付与されます。

※1月15日までの無料登録で、30クレジットが付与されるキャンペーン中です。
>>登録はこちらから

Catchyの2つのデメリット

デメリットは2つあります。

Catchyの2つのデメリット

・文章の精度がめちゃくちゃ高いわけではない
・無料登録では充分な体験ができない(1月15日までは30クレジットもらえるキャンペーン中!)


1つ目のデメリットは『文章の精度』です。
実際にやってみればわかりますが、結構内容が薄かったり文章の流れがおかしかったりします。
このデメリットはAIの発展で解決していくと思われるので、個人的にはそこまで気にしていません。

2つ目のデメリットは、無料登録では充分な体験ができないことです。クレジット消費がどれくらいのものか、ザっとまとめてみます。

クレジット消費

・記事制作→8クレジット
・YouTubeの企画→1クレジット
・忘れられない元恋人への連絡→1クレジット
・遅刻の連絡→1クレジット
・漫画のストーリーのベースを作る→2クレジット


とりあえず5つ挙げてみました。無料登録でもらえるのは10クレジット。
記事制作をして簡単な文章を2つ作成したら、無料体験は終了してしまいます。

やはり色々体験するなら、有料会員になることがおすすめですね。
1月15日まで、30クレジット付与のキャンペーン中なのでおすすめです。

>>キーワードを入れるだけでキャッチコピーやテキストをAI(人工知能)が自動作成!【Catchy】

次は気になる有料プランの金額を比較していきます。

Catchyの有料プランの金額

プランは4つに見えるかもしれませんが、正確には6つです。

6つのプラン

・無料プラン→10クレジット
・月3,000円のプラン→100クレジット(毎月)
・月5,700円のプラン→200クレジット(毎月)
・月8,100円のプラン→300クレジット(毎月)
・月9,800円のプラン→クレジット無制限(年払いで20%オフ)
・法人利用(Googleフォームでお問い合わせ)


月8,100円のプランに加入するのであれば、年払いで月9,800円のプランに加入した方が良さそうですね。年単位で見れば、金額はほとんど変わりません。

各プランで出来ることの違いは、下の画像の赤枠の部分で比較してください。

次は、実際にCatchyの使い方(記事制作)を解説していきます。

Catchyの使い方①(記事制作)

Catchyの使い方を画像付きで解説していきます。
今回は実際に記事制作をした時の画像を使用して解説していきます。

手順はざっくり6つです。

6つの手順

・Catchyにログイン
・記事制作を選択
・タイトル作成
・導入文作成
・見出し作成
・本文作成

順番に解説していきます。

Catchyにログイン

まずはAIがライティング【Catchy】にログインしましょう。

Googleアカウント、もしくはFacebookアカウントがあればログイン可能です。今回はGoogleアカウントでログインしていきます。

Googleで続けるをクリック

Googleアカウントの選択

登録したいアカウントを選択します。

登録ができたら下の画面に切り替わります。チュートリアルは後からでも変更が可能なので、『あとで見る』を選択しましょう。

チュートリアルを終了しますか?と出るので、OKを選択。

記事制作を選択

左側の『記事制作』を選択。

【STEP1】タイトル作成

記事のタイトルを生成します。
自分が書きたい記事のタイトルを、赤枠の部分に入力してください。

タイトルを入力したら『作成する』を選択します。
『作成する』の下に、どれくらいクレジットを消費するかが出てきます。
タイトルでは1クレジット消費します。

右側にタイトルの候補が、複数出てきます。
気に入ったタイトルを選択しましょう。

次はSTEP2に行きます。

【STEP2】導入文作成

記事のタイトルが決まったら、次は導入文の作成です。
何を書きたいのかを具体的に書いてみましょう。
試しにやるのであれば、そこまで悩む必要はありません。
時間を取られすぎないようにして、次へ進んでいきましょう。

何について書きたいかを書いたら、『作成する』を選択。
導入文の作成には、2クレジット消費します。

先ほどと同様、複数の導入文が出てきます。
気に入った導入文を選択しましょう。

次はSTEP3に行きます。

【STEP3】見出し作成

次は見出しの作成です。
STEP2で選択した導入文を下までスクロールすると、『作成する』が出てくるので選択。
クレジットを1消費します。

見出しが右側に出てきます。これを選択しましょう。

次は最後のSTEP4です。

【STEP4】本文作成

最後は本文の作成です。
下へスクロールすると『作成する』が出てきます。

赤枠の見出しの部分は好きな見出しに変更可能です。そのままでもOK!

『作成する』を選択します。最後は4クレジット消費します。

本文が出てきました。
下へスクロールして、保存するを選択して保存しておきましょう。
もしくは文章をコピーして別の方法で保存してもOK!

これでAIによる記事制作は終了です。

Catchyの使い方②(忘れられない恋人への連絡)

次は『めんどくさい文章の作成』について紹介します。

まずは赤枠の『生成ツール』を選択します。

『LINE』を選択すると、様々な文章を作成できることが分かります。
今回は『忘れられない元恋人への連絡』の文章を作成してみます。

元カレ・元カノのニックネームを入力します。

元恋人に伝えたいことを入力します。

文章の雰囲気を選択します。今回は『大胆』を選択しました。

『作成する』を選択。ここで1クレジット消費します。

文章が出てきました。これも『保存する』を選択すれば保存できます。

『さらに作成する』を選択すると、1クレジット消費しますが、別パターンの文章を考えてくれます。

予想外の文章が出てきました。『まさひろくん』に対して、男性が出てきました。AIも多様性がありますね。まさひろくんだからと言って、相手が女性とは限りません。

[st-kaiwa3] 確かに大胆な文章になっています。[/st-kaiwa3]

【まとめ】Catchyで作業を効率化しよう!

本記事で紹介した記事制作や、元恋人へ送る文章の作成は『Catchy』の一部の機能にすぎません。

もう一度『Catchy』で出来ることをまとめます。

Catchyで出来ること

・記事制作
・新年の抱負作成
・商品のキャッチコピー
・マーケティング(ユーザーの目を引く文章など)
・広告のタイトル
・事業計画(ビジネスアイデアの具体化)
・Webサイト制作(サービスの説明など)
・文章作成
・LINEのメッセージ作成
・SNS(キーワードからツイート生成など)
・YouTube(ヒカキンっぽいYouTube企画など)
・メッセージ(忘年会の参加を断るなど)
・漫画(ストーリーのベースの作成など)
・書籍編集(物語の流れなど)
・自己分析(自己紹介文)
・相談(仕事の相談など)


実用性が高いものと言えば、おそらく『自己分析』です。
学生から転職を考えている方まで、幅広く活用できます。

『仕事の相談』などもいいかもしれませんね。
周りの人に相談したいけど、誰にも相談できない。
そんな時に役立ちそうです。

視野が広がるきっかけにもなりそうですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
音声配信でも、AIだけでなくNFT・VRについて配信しています。
良ければ聞いてみてください。

>>stand.fmはこちら

ありがとうございました。

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この記事を書いた人

NFT・Web3.0を多くの人に普及するために活動中 | NFT NEWS Japan 元副編集長 | 詐欺被害を減らすために”セキュリティ”について発信 | NFTコレクション運営 | 活動リンク:https://lit.link/aki039

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