Open SeaでNFTを購入してみよう!【用語もあわせて解説】

 

 

[st-kaiwa2]

NFTを買ってみたい!

でも買い方の手順がよくわからない

初心者でもわかるように教えて![/st-kaiwa2]

 

こんなお悩みを解決できる記事を用意しました!

本記事は実際にぼくがつまづいた用語を説明しながら、購入までの流れを解説します。

>>NFTの詳細記事はこちら

 

[st-mybox title=”本記事の内容” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・NFTを購入する前の準備

・Open SeaでNFTの購入方法

[/st-mybox]

 

NFTを購入する前には準備が必要です。

暗号通貨の口座開設は必須なので、先に済ませてしまいましょう。

>>無料!!コインチェックの口座開設はこちら

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NFT、暗号通貨を購入出来たらブログを始めるのがおすすめです。

NFT購入のときに、わからなかったことをまとめれば記事になります。

ぼくも実際にブログを開設して3ヶ月で月1万円を達成することができました。

>>ブログの開設はこちら

 

 

それでは解説していきますね。

 

目次

NFTを買う前に理解すべき用語

 

 

NFTを買う前に、前提知識として理解すべき用語があります。

本記事ではNFTの購入方法を紹介するので、別の記事で用語を解説しています。

>>Open Seaの用語はこちら

 

[st-kaiwa3]まずはNFTを購入する前の準備です!![/st-kaiwa3]

 

OpenSeaでNFTを買う前の準備

 

NFTを買う前の準備が4つあります。

 

[st-mybox title=”NFTを買う前の準備” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

①暗号通貨の取引所口座開設

②ETHを購入

③MetaMaskをインストール

④ETHをMetaMaskに送金

[/st-mybox]

 

①暗号通貨の取引所口座開設

 

まずは暗号通貨の取引所での口座開設が必要です。

まだの方は下の記事を参考にして、口座開設を進めてみてください。

CryptoNews
Coincheck(コインチェック)の口座開設を4ステップで解説 | CryptoNews ※本記事は一般的な情報提供のみを目的としています。 暗号資産(仮想通貨)取引の推奨やアドバイス・勧誘を目的としたものではありません。 取引に関する意思決定は、ご自身...

 

[st-kaiwa3]日本円が入金できたところで、本記事に戻ってきて下さいね![/st-kaiwa3]

 

②ETHを購入

 

コインチェックにログインしてください。

①「販売所(購入)」をクリック。

 

 

②ETHをクリック。

③欲しいETHの数量を入力

④購入するをクリック

※交換する通貨がJPYになっているかを確認。

 

 

⑤OKをクリック

 

 

[st-kaiwa3]次はMetaMask(財布)のインストールです![/st-kaiwa3]

 

③MetaMaskをインストール

 

MetaMaskのインストールは、下の記事を参考にしてやってみてください。

そこまで難しくないので簡単にできますよ!

 

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[st-kaiwa3]次はETHをMetaMaskに送金していきます![/st-kaiwa3]

 

④ETHをMetaMaskに送金

 

MetaMaskにETHを送る方法を解説します。

MetaMaskを開いてください。

 

 

①イーサリアムメインネットになっていることを確認

②ウォレットアドレスをコピー

 

 

③コインチェックにログインして「暗号資産の送金」をクリック。

④送金する通貨で「Ethereum」を選択

⑤「宛先を追加/編集」をクリック

 

 

⑥新規追加をクリック

 

 

⑦宛先を新規追加します

 

[st-mybox title=”宛先を新規追加” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・通貨→Ethereum

・ラベル→MetaMask(なんでもいいけどわかりやすくしておきましょう)

・宛先→コピーしたMetaMaskのウォレットアドレスを貼り付け

・SMS認証用コード→「SMSを送信」をクリックして、電話番号にきた数字6桁のコードを入力。

[/st-mybox]

 

※宛先はコピーでも必ず「42桁の英数字」がメタマスクと一致しているかを確認してください!

 

[st-mybox title=”注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・はじめての方は必ず少額で送金テストをしてください!

・多少ガス代はかかりますが、何かの間違いで暗号通貨を失うよりはいいです。

[/st-mybox]

 

⑧追加をクリック

 

 

⑨宛先リストに追加されていればOK!

 

 

⑩宛先を選択します(今設定したやつです)

⑪送金先サービス名を「その他」「MetaMask」と入力

⑫受取人種別を選択。NFTを買う場合は「本人への送金」で選択

⑬送金額を入力し、下へスクロールして次へをクリック(少額でテスト送金を推奨)

 

 

⑭二段階認証アプリの数字6桁のコードを入力。

⑮申込みを確定するをクリック

 

 

※先ほどコインチェックの口座を解説したとき、ダウンロードしたアプリです。

「Google Authenticator」ですね。

下記のアプリの6桁のコードを入力します。

 

⑯MetaMaskを開いて送金されているかを確認

 

 

 

[st-kaiwa3]ぼくは数秒で送金が反映されました![/st-kaiwa3]

 

OpenSeaでのNFT購入方法

 

Open Seaでの購入方法は、4ステップで簡単です。

購入は割と簡単にできるので安心してください。

 

[st-mybox title=”Open Sea購入の4ステップ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

①Open Seaの登録

②作品を検索

③作品の購入(Buy Now)

④作品の購入(Make Offer)

[/st-mybox]

 

[st-kaiwa3]それでは購入していきましょう![/st-kaiwa3]

 

①Open Seaの登録

 

まずはOpen Sea公式サイトにアクセスしてください。

公式サイトはこちら→https://opensea.io/

メタマスクのインストールの記事でも説明しましたが、ググって1番上に出てきたサイトであっても注意が必要です。

上記のURLを必ずブックマークしてください。

有名な事例を紹介しておきます。

 

 

他にも、ググって1番上に出てきたサイトが「https://opensae.io/」だったなんて事例もあります。

 

[st-kaiwa3]本当に注意してください![/st-kaiwa3]

 

それでは登録していきます。

 

 

「Profile」をクリック。

 

 

「MetaMask」をクリック。

 

 

パスワードを入力して、ロック解除をクリック。

 

 

「次へ」をクリック。

 

 

「接続」をクリック。

 

 

下の画面になればOK!

NFTを購入したら「Collected」に追加されます。

 

 

②作品を検索

 

実際にぼくが購入したNFTを例に、購入までの流れを紹介していきます。

Open Sea」を開いてください。

 

 

赤枠のところに「NFT Marketing Orchestra」と入力して検索してみてください。

 

 

少し下にスクロールすると、アイテムが出てきます。

この中から買える作品を選んでいきます。

 

 

購入の仕方には2つのパターンがあります。

 

①Buy Now→今すぐ買える

②Make Offer→オファーを出して相手が承認すれば買える

 

 

[st-kaiwa3]2つの購入の流れを説明していきます![/st-kaiwa3]

 

③作品の購入(Buy Now)

 

①Buy Nowをクリック

 

 

②チェックを入れる。「Deep L」で翻訳してみましょう。

 

 

 

英語がわからない人は必ず「Deep L」で翻訳してください。

Open Seaはだれでも出品できるので、一応上記の文言が入っているという感じですね。

 

[st-mybox title=”注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・英語を読まずに適当にチェックをすると、NFTやETHが盗まれる可能性があるので十分注意してください。

・あなたに不利なことが書かれていても、署名してしまうとあなたの資産がなくなります。

・脅しではなく、Twitterを見ていると週に1、2回は詐欺被害のツイートが流れてきます。

・しかもぼくが追えている範囲なので、毎日被害が起きていても不思議ではないです。

[/st-mybox]

 

③Conflrm checkout をクリック

 

 

④金額とガス代(手数料)を確認して「確認」をクリック。

 

 

⑤処理の完了を待ちます

 

 

⑥完了しました。Deep Lで翻訳。

 

 

 

⑦成功すると右下に『Confirmed transaction』がでてきます。

 

 

⑧「Owned by you」とでれば購入完了しています!

 

 

⑨メールでも買えたことが確認できます!

 

 

[st-kaiwa3]これで購入完了です! 購入が完了していないとき、どんな状態になるかを紹介します。[/st-kaiwa3]

 

購入が完了していないとき

 

購入が完了していないとき、どのように表示されるか見ていきます。

実際にぼくが「Cryptonihonshinwa」を購入したとき、出てきたエラーを紹介します。

 

①右下に何か出てきます。Deep Lで翻訳。

 

 

 

 

②完了したと出てきても、そのあとこのような画面になりました。Deep Lで翻訳。

 

 

 

 

そのあとは先ほどの手順と同様「Buy Now」で購入処理を進めます。

 

 

 

 

上の画面になれば購入完了です!

 

④作品の購入(Make Offer)

 

「uMuNFT」という作品が欲しくて、オファーを出したことがあります。

「uMuNFT」にオファーを出した時のことを例に挙げて解説していきます。

 

①Make offerをクリック

 

 

②チェックを入れる

 

 

③赤文字出てきました。Deep Lで翻訳しましょう。

 

 

 

WETHが足りないということですね。

 

[st-mybox title=”補足” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・黒ETH→イーサリアムメインネットのETH

・紫ETH→PolygonのETH

・赤ETH→オファーを出すときのETH(WETH)

[/st-mybox]

 

ETHとWETHは価値は同じですが「スワップ」する必要があります。

スワップのやり方はこちらの記事を参考にしてください。

上の記事を参考にしてWETHをゲットしましょう!

 

④Make offerをクリック。

※WETHを手に入れたので、さっきの赤文字が出てこないです。

 

 

⑤確認をクリック

 

 

⑥この画面で待機します。英語で不安になった方は翻訳してみましょう。

 

 

 

 

取引のためのガス代が必要になります。

 

⑦画面が切り替わります

 

 

⑧署名をクリック

 

 

⑨右下に英語が出てきました。翻訳します。

 

 

 

 

⑩オファーが成功したら確認できます。

先ほどの画面を下にスクロールすると取引履歴が見れます。

 

 

 

 

[st-kaiwa3]オファー成功です![/st-kaiwa3]

 

オファーの注意点

 

オファーは、NFTの所有者に対して金額を提示するものです。

当然ながらこちらが提示した金額で相手が応じなければ、NFTを購入することができません。

そして、人気のコレクションにオファーを出すときは注意が必要です。

 

[st-mybox title=”注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・オファーが成功しても、相手の承認が無ければNFTはゲットできない

・自分とは別の人がオファー成功したら、オファー時のガス代を負担しなければならない

[/st-mybox]

 

なぜかMetaMaskのETHが減っているときは、おそらく下記のような流れになります。

 

[st-mybox title=”流れ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

①NFTを手に入れていないのに、メタマスクのETHが減っていることがある

②調べたらNFTの所有者は、別の所有者に変わっている

③なぜETHが減ったのかわからない

[/st-mybox]

 

という状況になります。

これは「オファーのときのガス代が減っている」ということです。

 

複雑だった用語まとめ

 

本記事で複雑だった用語をざっくりまとめます。

 

[st-mybox title=”用語まとめ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・Open Sea→NFT売買プラットフォーム

・MetaMask→インターネット上の財布

・ETH→暗号通貨

・ブロックチェーン→分散型台帳、みんなで管理するもの

・コインチェック→暗号通貨の国内取引所

・Quick Swap→分散型の仮想通貨取引所(法定通貨を両替する場所のようなイメージ)

・Buy Now→Open Seaですぐに購入できる状態の事

・Make Offer→Open Seaでオファーを出せる。こちらが提示した金額で相手が承認すれば購入できる。

・Deep L→精度高く翻訳できるツール

[/st-mybox]

 

こんな感じですかね。

さらに深く知りたい方は、自分で調べてみるのがおすすめです。

1回NFTを買っただけだと、全然わからないと思います。

個人的にはブログでアウトプットするのがおすすめです。

 

NFT購入後はブログでアウトプットがおすすめ

 

ブログでアウトプットすると勉強になります。

 

[st-kaiwa3]ぼくは自分がNFTを購入して、わかりにくかったところを詳しく解説していますね。[/st-kaiwa3]

 

NFT界隈で有名な方のブログやメルマガは、正直わかりにくいです。

(あえて細かく説明していないのかもしれません)

なのでNFTに限らず、何か行動するときはスクショを撮って記録に残しておきましょう。

今後ブログを書きたい!と思ったときに役立ちます。

 

[st-mybox title=”ブログを書く流れ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・新しいことを始める

・わからないことをメモ、スクショをしておく

・ブログを開設する

・ブログで、自分なりにわかりやすく発信する(アウトプットにもなる)

・また新しいことを始める

[/st-mybox]

 

このサイクルで自分も成長できるし、ブログも育ってきます。

ぼくは3ヶ月でブログ収益1万円を達成しました。

 

 

自分の知識をつけて、お金を稼ぐ最高のサイクルができます!

→ブログを始めてみる

 

まとめ

 

本記事をまとめます。

 

[st-mybox title=”まとめ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・NFTを買う前に理解すべき用語

・NFTを買う前の準備

・Open SeaでNFTを買う方法

・複雑な用語まとめ

[/st-mybox]

 

上記5つを解説してきました。

NFTは今後かなり普及していきます。

具体的な利用例はこちらの記事に書きました。

興味のある方はぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

NFT・Web3.0を多くの人に普及するために活動中 | NFT NEWS Japan 元副編集長 | 詐欺被害を減らすために”セキュリティ”について発信 | NFTコレクション運営 | 活動リンク:https://lit.link/aki039

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