「ENSって何?? 」「ENSの取得手順が知りたい!!」
こんなお悩みを解決できる記事を用意しました!
ENSが話題になっています。特に数字のENSですね。
【999 JP Club】発足しました🎉 #ENS
『零壱弐参肆伍陸漆捌玖』0~9
▼wikipedia 大字(日本/新字体)https://t.co/MaornHyjxR
▼Discord Join👇https://t.co/656w765lpc pic.twitter.com/9GxtJIjylh
— kanerin 🎟️|参弐壱.eth|web3&NFT (@kanerinx) July 4, 2022
これはかなり面白いので、別の記事で紹介します。
本記事ではざっくりとENSの概要、取得手順を画像付きで解説しています。
ENSとはなにか?

ENSとは『Ethereum Name Service』の略で、暗号通貨のウォレットアドレスを任意の文字に設定できるサービスです。
文字で言われてもよくわからないですよね。
長すぎるウォレットアドレスを見やすくする
ぼくのウォレットアドレスは下記です。
・0xEF7f0a2799CcFE767bD01392419795Ff700c7D8d
この42桁の文字を暗記するのは不可能ですよね。
覚えていたとしても、1文字間違えただけで誤送金になってしまいます。
暗号通貨の誤送金は致命的で、闇の彼方へ消えていきます。
それを防ぐのがENSです。 ぼくのENSは下記です。
・aki-nft.eth
直感的に誰のものかわかり、かつ文字数が少ないので圧倒的に便利ですよね。
ENSを取得していると、周りの人から認識されやすくなります。
ENS取得前の準備
ENS取得前に、ETHとメタマスクを準備する必要があります。
- 暗号通貨取引所開設
- ETHを購入
- メタマスク
暗号通貨の取引所は下記の2つがおすすめです。
- コインチェック
- bitFlyer
コインチェックは9月30日まで、無料でビットコインがもらえるキャンペーン中!!
bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインが貯まるクレジットカードが無料で作れます!
ぼくもメインで使用しているのでおすすめ!!
ETHの購入方法、メタマスクのインストールは下記の記事を参考にしてください。
ENSの取得方法
ENSの取得方法を、画像付きで解説していきます。
- 公式サイトへアクセス
- 欲しいENSを検索
- ENSをクリック
- メタマスクを接続
- 年数を選択
- 『登録のリクエスト』をクリック
- 金額を確認してクリック(ガス代のみ)
- 『登録』をクリック
- 金額を確認してクリック(ENSとガス代の合計)
- 『プライマリENS名として設定』をクリック
- メタマスクとENSを紐づける
①公式サイトへアクセス

公式サイト→https://app.ens.domains/
②欲しいENSを検索
欲しいENSを入力し、検索します。

価格は3文字が高く、5文字以上が安いです。
ENSを初めて購入する方は5文字以上がおすすめです。
③ENSをクリック


検索したENSをクリックします。利用可能かを確認してください!!
④メタマスクを接続
『接続』をクリック。

『メタマスク』をクリック。

『次へ』をクリック。

『接続』をクリック。

メタマスクが開いたら接続完了です!!

⑤年数を選択
年数を選択しましょう。
ぼくは10年で契約しました。

⑥『登録のリクエスト』をクリック
右下の『登録のリクエスト』をクリックしてください。

⑦金額を確認してクリック(ガス代のみ)
まずはガス代のみ払います。
『確認』をクリック。

しばらく待ちましょう。

ステップ2を完了したら次へ行きます。

⑧『登録』をクリック
右下の『登録』をクリックしてください。

⑨金額を確認してクリック(ENSとガス代の合計)
ここで、ENSの取得費用とガス代を払います。

少し待ちましょう。

ステップ3が完了したら次へ行きます。

⑩『プライマリENS名として設定』をクリック
右下の『プライマリENS名として設定』をクリック。

⑪メタマスクとENSを紐づける
取得したENSを選択して、『保存』をクリック。

最後にもう1回ガス代を払います。

これでドメインの取得、メタマスクとの設定が完了しました。

ENSでサブドメインを取得する方法
ENSを取得すれば、サブドメインが取得し放題です。
- game.aki-nft.eth
- isekai.aki-nft.eth
- cash.aki-nft.eth
用途に合わせて使用できます。
『マイENS』をクリック
公式サイト右上の『マイENS』をクリック。

『サブドメイン』をクリック

『サブドメインを追加』をクリック

サブドメインを追加して保存(ガス代を払う)
自分が取得したいサブドメインを追加し、右側の『保存』をクリックします。

ガス代を払います。

追加されていればOKです!!

コントローラーを設定
次は取得したサブドメインとウォレットの紐づけです。
取得したサブドメインをクリック。

『設定』をクリック。

紐づけるウォレットアドレスを入力し、右下の『設定』をクリック。

『確認』をクリック。

ガス代を払います。

『Confirmed transaction』が出てくればOKです!!

まとめ
お疲れさまでした!!
取得したENSを、Twitterネームに設定してみるといいと思います。

記事の冒頭でお伝えした、大字のENSをTwitterネームに設定している方も多いです。
大字のENSは面白いので、今後記事にして解説します!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント