[st-kaiwa2]
NFTって何? 少し調べたけど用語が難しい……。
NFTの活用事例を知りたい![/st-kaiwa2]
こんなお悩みを解決できる記事を用意しました!
本記事は「NFT」を、イメージしながら理解できるように解説します。
NFTは複雑な技術なので、ぼくのように最初つまづく人が減ってほしいという想いで書いています。
初心者から一歩抜け出すきっかけになれれば幸いです。
さっそくNFTについて説明していきますね。
※記事前半では「NFTとは何か」について、後半では「NFTの事例や将来性」を解説するので、ぜひ参考にしてください!
NFTとは?
【NFTは「Non Fungible Token」の略称で、日本語にすると「非代替性トークン」です。】
みたいな説明。NFTを調べたことがある人なら絶対見たことありますよね。
間違ってないですが、頭の片隅に入れる程度でいいです。
「デジタルデータが唯一無二であることの証明が可能になった」と考えましょう。
みなさんはコンサートなどのチケットをイメージしてください。
昔はチケットが家に届いて、そのチケットを持って会場へ向かいましたよね。
今はどうでしょう。ほとんどが、スマホで見れるデジタルデータになっていませんか?
[st-kaiwa2]
確かになってる! じゃあ今自然とNFTを使っているのか~[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]
あ、気持ちはわかりますがもう少し説明させてください。[/st-kaiwa3]
現在のチケットは、デジタルデータとしてスマホで見れます。
ただそのデジタルデータが、 唯一無二であることの証明ができていない状態です。
[st-kaiwa2]?????(できてない?)[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]スクショして誰かに送れば、コンサートに入れますよね。[/st-kaiwa3]
これを最新の技術「ブロックチェーン」が解決してくれます。
[st-mybox title=”ブロックチェーンとは” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・取引履歴を様々なコンピューターで管理するもの
・改ざんが困難(できないという認識でOK)
出典:経済産業省「ブロックチェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査報告書」
[/st-mybox]
ブロックチェーンの概念をきちんと説明しようとすると、NFTの話ができなくなるので上記の2つの特徴を覚えておいてください。
「NFT=唯一無二なもの」という考え方でもいいです。
次は「FT」について解説します。「Fungible Token」です。
NFTの反対はFT
今みなさんは「ブロックチェーンを使用してデジタルデータに価値をつける」ものが、NFTであるという認識はできましたよね。
次は「FT」について説明します。
結論、交換しても価値が変わらないものです。
[st-mybox title=”FTの具体例” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・法定通貨(お金)
・暗号通貨(仮想通貨)
[/st-mybox]
FTは代替可能であるものを指します。
1万円と1万円を交換したら同じですよね。暗号通貨(仮想通貨)も同様です。
[st-kaiwa3]「交換しても価値の変わらないもの」という認識でOKです![/st-kaiwa3]
次はNFTの特徴を解説していきます。
NFTの特徴4つ
NFTの特徴をあげます。
[st-mybox title=”NFTの4つの特徴” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
①デジタルデータ(画像など)の所有者を明確にできる
②取引履歴の確認が可能
③物理的な破損がない
④転売されても制作者に報酬が入る
[/st-mybox]
[st-kaiwa3]それぞれみていきましょう![/st-kaiwa3]
①デジタルデータ(画像など)の所有者を明確にできる
NFTが革新的なのは、デジタルデータに価値を付けられるところにあります。
これまではデータ上以外で、現存するものにしか価値は付きませんでした。
[st-mybox title=”具体例” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・画家の絵
・遊戯王
・ポケモンカード
[/st-mybox]
遊戯王などのカードゲームはわかりやすいです。
価値のあるカードに高値が付くことがありますよね。
[st-kaiwa3]ぼくは欲しかったカードを、お店で現金で購入したことがあります。[/st-kaiwa3]
NFTはお店に行く必要がなく、インターネット上でデジタルデータを購入可能です。
さらに所有者は第三者でも確認できます。
次は実際に取引履歴を確認してみましょう!
②取引履歴の確認が可能
インターネット上で取引されたデータは、誰でも確認することができます。
NFTの売買プラットフォームの「Open Sea」を例に見てみましょう。
良ければ皆さんも一緒に確認してみてください。
こちらから同じ画面に行けます。
上記の画像は、ぼくが所有しているNFTです。(@uMu_NFT)
赤枠に「Owned by you」と記載されていますね。
日本語訳は、「あなたが所有しています」です。
みなさんは「Owned by aki_039」と表示されていると思います。
「aki_039」はぼくのアカウントです。
次に取引履歴を見ていきます。
下へスクロールしてください。
まずは英語だと読みにくいので説明します。
[st-mybox title=”取引履歴に出てくる用語” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
Minted→NFTを作成したという意味
List→出品者が価格を設定
Transfer→転送
Sale→販売
[/st-mybox]
用語がなんとなく理解できたと思うので、購入までの流れを見てみましょう。
[st-mybox title=”購入の流れ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・販売者が「Minted」する。(SNSではミントと言っています)
・販売者が「List」する。(この時点で購入できる状態になります)
・購入者が購入し、販売者から「Transfer」される。
・「Sale」されて、購入完了。
[/st-mybox]
もう一度画像を貼っておきますね。
このようにすべての取引が確認できます。
芸能人が所有しているNFTも見れる
上の画像は、EXILEの関口メンディーさんが所有しているNFTです。
赤枠のところに「MandysGallery」とかいてありますよね。
このように所有者を誰でも確認できます。
有名人が保有していたり、過去に所有していたことが確認できるNFTコレクションは、人気が上がる傾向にあります。
③物理的な破損がない
NFTはデジタルデータであるため、物理的な破損がありません。
先ほどの画家の絵や、遊戯王カードは破損してしまう可能性がありますよね。
どれだけ価値のあるものを購入しても、保存状態が悪いと破損してしまい価値が下がります。
保存状態などに影響されないNFTは、物理的破損による価値の低下が起きません。
④転売されても制作者に報酬が入る
NFTはロイヤリティの仕組みが導入されています。
「転売時にも販売者にお金が入る」と考えてください。
[st-mybox title=”ロイヤリティとは” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
取引額の数%のお金が販売者のもとに入る仕組みのこと
[/st-mybox]
「Open Sea」では取引額の10%までロイヤリティを設定することができます。
[st-mybox title=”ロイヤリティの考え方” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・10%でロイヤリティを設定
・10万円で二次流通(転売)される
・販売者に1万円入る
[/st-mybox]
このような仕組みです。
※実際は暗号通貨でのやり取りになりますが、わかりやすく日本円で説明しています。
現物ではありえないですよね。
画家の絵がどれだけ転売されても、最初販売したときのお金しか入りません。
[st-kaiwa4]現物でも契約をすれば転売でもロイヤリティが入るんじゃない?[/st-kaiwa4]
[st-kaiwa3]確かにその通りです![/st-kaiwa3]
でも「Open Sea」で設定してしまえば、面倒な契約いらずで自動で販売者にお金が入ります。
クリエイターにとっては、手間も省けてうれしいですよね!画期的です!
NFTの問題点3つ
NFTの問題点は3つあります。
[st-mybox title=”NFTの問題点3つ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
①手数料が高い
②詐欺師が多いのが現実
③法整備の問題
[/st-mybox]
[st-kaiwa3]それではみていきましょう![/st-kaiwa3]
①手数料が高い
NFTを購入するときは、イーサリアムというブロックチェーンを使用します。
その時の手数料が3000~5000円くらい。
下手したら5000円以上になることもあります。
[st-kaiwa2]は???高すぎでしょ。なんで?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]理由の前に、手数料の仕組みを説明しますね。[/st-kaiwa3]
手数料の仕組み
利用者が多ければ、手数料が高くなる仕組みです。
NFTを売買するときは、「インターネットの使用手数料がかかる」というイメージを持ってください!
この手数料のことを「ガス代」と言います。
ガス代は取引処理をするためのもので、ガス代を多く払って取引処理を早くすることも可能です。
[st-kaiwa3]銀行振込のときの手数料をイメージしてください![/st-kaiwa3]
手数料が高くなる理由
イーサリアムのブロックチェーンを使用している人が多いと、手数料(ガス代)が 高くなります。
つまり需要によって決まるということですね。
NFTを購入する人が多いほど、手数料(ガス代)が高くなるイメージです。
実際に手数料(ガス代)はかなり変動します。
説明は省略しますがガス代のチャートも見れます。
[st-kaiwa3]現状手数料は高いですが、「PoS」という仕組みで改善を試みています。[/st-kaiwa3]
興味のある方は下記の記事を見てください。わかりやすいです。
イーサリアム、PoS移行に進展 最新テストネットで「The Merge」を実行
②詐欺師が多いのが現実
悲しい現実ですが、詐欺が多いです……。
Twitterを見ていると、週に1.2回は詐欺の被害ツイートが流れてきます。
ぼくが見ている範囲なので、実際は毎日のように詐欺が起こっているでしょう。
知識が無いと、詐欺に気づかないこともあるかもしれません。
対策はただ1つ。自分の知識を高めていくことです。
DYORでいきましょう。
[st-mybox title=”DYORとは?” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・「DoYourOwn Research」の頭文字をとったもの
・自分で調べて自己責任で行動するという意味
・簡単に言うとググれカスみたいなこと
[/st-mybox]
NFT関係の情報収集に迷ったら、下記の人から情報収集がおすすめ。
[st-mybox title=”SNSでフォローすべき人たち” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
イケハヤさん(@IHayato)
かねりんさん(@kanerinx)
パジさん(@paji_a)
マナブさん(@manabubannai)
大河内さん(@k_art_u)
[/st-mybox]
@~~を検索すれば、Twitterのアカウントが出てきます。
マナブさんはすでにVoicyの更新はやめているそうですが、全員TwitterもVoicyも配信しています。
大河内さんは税理士の方です。NFTに限らず、お金について発信しているのでYouTubeもおすすめ。
上記の5人は、ぼくが情報収集していて信頼できると思った方です。
みなさんも必ず自分で情報を追ってください。
[st-kaiwa3]そして最終的には自己判断、自己責任です![/st-kaiwa3]
③法整備の問題
日本は海外に比べると、法整備が整っていないのが現状です。
これは詐欺被害が多い原因にもなっています。
[st-mybox title=”法整備が整っていない原因” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・NFTの歴史が浅い
・日本人がNFTに対する関心が薄い
・日本は他国に比べ、新しい技術に対応するスピード感に欠けている
[/st-mybox]
海外では当たり前のように行われていることが、日本だと解釈次第で逮捕されるリスクがあります。
これはNFTを売るときに注意すべきポイントですね。
法整備の問題は、詐欺だけではないということです。
[st-kaiwa2]NFTを買って逮捕されることもあるの??[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]NFTを買うだけなら、逮捕されることはないです![/st-kaiwa3]
NFTの事例を3つ紹介
NFTの事例を3つ紹介します。
[st-mybox title=”NFTの事例3つ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
①デジタルアート
②NFTゲーム
③希少性の高いツイート
[/st-mybox]
今はTwitterなどのプロフィール用アイコン(pfp)のイメージが強いですが、 他にも事例はあります。
[st-kaiwa3]それではみていきましょう![/st-kaiwa3]
①デジタルアート
前半では、デジタルデータに価値を持たせることができるようになったと説明してきました。
その具体例を紹介します。
下記の画像をご覧ください。
最古のNFTの「CryptoPunks」です。
ドット絵をいくつかのパターンで、自動的に生成しているコレクションです。
みなさん「CryptoPunks」の最高額を想像してみてください。
想像できましたか?
なんと約27億円です。
信じられませんよね。
これは「Open Sea」をみればいくらで取引されたかが確認できます。
詳しい記事はこちら
なぜここまでの価値がつくのかは簡単で、最も古いからです。
他にも「EtherRock」などが、NFT初期のプロジェクトとして高値がついています。
[st-kaiwa3]次はNFTゲームです![/st-kaiwa3]
②NFTゲーム
NFTゲームとは、ブロックチェーンの技術を利用したゲームのことです。
ゲーム内で稼いだ暗号通貨を現実で使うことができます。
つまり、お金がもらえるということですね。
[st-mybox title=”有名なNFTゲーム” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・Axie Infinity(アクシー・インフィニティー)
・Crypto Spells(クリプト・スペルズ)
・CryptoKitties(クリプトキティーズ)
[/st-mybox]
詳しく知りたい方はこちらの記事を見てください。
[st-kaiwa3]実際に海外ではNFTゲームで生計を立てている人も存在します![/st-kaiwa3]
③希少性の高いツイート
これは一般人には不可能です。
TwitterのCEO、ジャックドーシー氏(現在は退任)の初ツイートNFTが3億円以上の値段で落札されています。
NFTはツイートに限らず、希少性の高いものに価値がつきやすいです。
①デジタルアートで説明した「CryptoPunks」なども、最も古いことで価値がついていますよね。
NFTの将来性
NFTは現在SNSのアイコンや、ゲームのアバターでの使用が多いです。
NFTの将来性はこんなものではないと考えています。
[st-mybox title=”NFTの将来性” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
①メタバースでの可能性
②証明書への使用
[/st-mybox]
[st-kaiwa3]事例をもとに説明しますね![/st-kaiwa3]
①メタバースでの可能性
NFTはメタバースとの相性がかなりいいです。
メタバースについて説明するときりがないので、興味がある方は下記の記事を参考にしてみてください。
将来的には、メタバース上で生活ができる可能性があります!
②証明書への使用
[st-mybox title=”NFTにできそうな証明書” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・コンサートチケット
・運転免許証
・コロナワクチンの接種証明書
[/st-mybox]
コンサートチケットはジャニーズが実証実験として行っています。
運転免許証やワクチンの接種証明書は、NFTにできれば楽ですよね。
運転免許証を忘れたときに、免許不携帯で罰金を取られることもありません。
2021年にブロックチェーン身分証「PASS」というサービスがリリースされていたようです。
※おさらいですが、NFTはブロックチェーンを使用しています。
[st-kaiwa3]上記のサービスは知りませんでした。[/st-kaiwa3]
「PASS」の利用者は多くないように見えますが、5年以内には多くの人が利用する身分証システムが誕生していてもおかしくないですね。
本記事の用語まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます。
聞いたことがない用語が多かったと思うのでまとめます。
[st-mybox title=”用語まとめ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・NFT→「Non Fungible Token」非代替性トークン
・FT→「Fungible Token」代替性トークン
・ブロックチェーン→取引履歴を様々なコンピューターで管理
・Open Sea→NFT売買プラットフォーム
・Minted→NFTを作成したという意味
・List→出品者が価格を設定
・Transfer→転送
・Sale→販売
・ロイヤリティ→取引額の数%のお金が販売者のもとに入る仕組みのこと
・イーサリアム→暗号通貨
・ガス代→イーサリアムのブロックチェーン使用手数料
・DYOR→「DoYourOwn Research」自分で調べること
・pfp→プロフィール用アイコン
・メタバース→仮想空間。詳しくはこちら。
[/st-mybox]
まとめ
本記事をまとめます。
[st-mybox title=”まとめ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・NFTとは?
・NFTの特徴
・NFTの問題点
・NFTの事例
・NFTの将来性
・用語まとめ
[/st-mybox]
上記6つを解説しました。
結局記事を読んだだけで理解することはできません。
自分で「Open Sea」からNFTを購入してみてください。
注意してほしいのは、「Open Sea」を検索して上位表示に出てきたものが偽サイトの可能性があることです。
本記事のリンクは偽サイトではないので安心してください。
最後に1つ注意事項
本記事の「Open Sea」などのリンクを、何も意識せずクリックした方は注意してください。
ページを閲覧しただけで、ウイルスに感染してしまうことがあります。
悪意のある人は、初心者を狙ってウイルスを仕込む可能性もあります。
ぼくにはメリットがないのでやりませんが、本当に注意してください。
どういう人が発信しているかは大切です。
[st-kaiwa3]運営者情報やTwitterをみて、信頼できそうかを確認しましょう![/st-kaiwa3]
これも「DYOR」です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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