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・WordPressで初期設定までは済ませた!
・プラグインを入れた方がいいと聞いたけどよくわからない!
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こんなお悩みを解決できる記事を用意しました!
この記事で紹介する「最低限のプラグイン」を入れておけば、作業効率があがります!
もしブログのデータが消えてしまったとしてもバックアップ機能があったりと至れり尽くせりです!
実際にぼくが使用しているプラグインを説明していきます。
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まずは、「プラグインとは何か」を説明していきます!
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プラグインとは?
プラグインはブログを書くときに便利な、WordPressの追加機能です。
[st-kaiwa2]追加機能?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]iPhoneにアプリをインストールするような感覚です。[/st-kaiwa3]
プラグインはインストールして使用します。
プラグインを使用することで、自分仕様にカスタマイズすることができます。
とはいえ、最初何を入れたらいいのかわからないですよね。
「プラグインの注意点」と「最低限入れておくべきプラグイン」を 解説していきます。
プラグインの注意点3つ
プラグインを入れる際の注意点は3つです。
[st-mybox title=”3つの注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・不要なプラグインはいれない
・不具合が起きそうなプラグインは使用しない
・プラグインは定期的にアップデートをする
[/st-mybox]
それぞれ解説していきますね。
不要なプラグインはいれない
不要なプラグインはいれない方がいいです。
理由は、サイトに悪影響がでる可能性があるから。
[st-mybox title=”プラグインを入れすぎるデメリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・サイトの表示が遅くなる(重くなる)
・セキュリティの低下
・管理しきれなくなる
・バグなどの不具合が起こる可能性がある。
[/st-mybox]
上記4つがプラグインをいれすぎるデメリットです。
[st-kaiwa3]記事を書いていくうちに、必要なプラグインと不要なプラグインを取捨選択して使用するのがおすすめですよ![/st-kaiwa3]
不具合が起きそうなプラグインは使用しない
不具合が起きそうなプラグインを使用しないことは、自分のサイトを守るために必要です。
上記画像の「有効インストール数」、「最終更新」を確認するようにしましょう。
- 有効インストール数が少ない→そもそも使用している人が少ない
- 最終更新が3年以上前になっている→セキュリティが怪しい
上記2つに当てはまるものは不具合が起こる可能性があるので注意が必要です。
プラグインは定期的にアップデートをする
プラグインは定期的にアップデートしましょう。
アップデートできるのに放っておくと、セキュリティの脆弱性が生まれる可能性があります。
[st-kaiwa3]プラグインのアップデートは、自分のサイトが被害を受けないようにするために必ず行いましょう![/st-kaiwa3]
最低限入れるべきプラグイン10選
最低限必要なプラグインを紹介していきます。
[st-mybox title=”プラグイン一覧” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
①All in One SEO Pack(SEO対策)
②XML Sitemaps(サイトマップの生成)
③Classic Editor(旧エディターにできる)
④Akismet Anti-Spam (スパム対策)
⑤Table of Contents Plus(目次を作成)
⑥WP Multibyte Patch(文字化けのエラーを防ぐ)
⑦BackWPup(ブログをバックアップ)
⑧EWWW Image Optimizer(画像のサイズを圧縮)
⑨Broken Link Checker(リンク切れをチェック)
⑩WebSub(インデックス)
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[st-kaiwa3]上記のプラグインについてそれぞれ解説していきます![/st-kaiwa3]
①All in One SEO Pack(SEO対策)
「All in One SEO Pack」はSEO対策のためのプラグインです。
SEOの詳しい説明は省略しますが、簡単に言うと「あるキーワードで検索 されたときに、記事が上位に表示されるための施策全般のこと」です。
意味が分からないことが多いと思いますが、こちらの記事を参考にして設定を行ってみてください。
[st-kaiwa3]「All in One SEO Pack」は、自動で検索結果を上位表示にしてくれるものではありません。SEO対策は手動で行うことを覚えておきましょう。[/st-kaiwa3]
②XML Sitemaps(サイトマップの生成)
「XML Sitemaps」はXMLサイトマップの生成を自動的に行ってくれるプラグインです。
記事を更新していくたびに自動でGoogleに伝わり、自分の記事をアピールしてくれるものだと覚えておきましょう!
③Classic Editor(旧式のエディターにできる)
「Classic Editor」は旧式のエディター(記事作成画面)に 変更することができるプラグインです。
記事を書いていて、使いやすいのでおすすめ。
基本的に初期設定では、ブロックエディターが標準的に設定されています。
[st-kaiwa3]ブロックエディターは、正直使いづらいです。[/st-kaiwa3]
記事を書こうとした時に書きにくく、無駄につまづきました。
Googleでブログについて調べてみてください。
記事で出てくる画面とは違うことが多いです。(ブロックエディターが初期設定のため)
このことからもブログを書いている人は「Classic Editor」の利用者が多いことが分かります。
[st-kaiwa3]インストール数から見ても圧倒的に利用者数が多いのでおすすめです![/st-kaiwa3]
④Akismet Anti-Spam (スパム対策)
「Akismet Anti-Spam」はもともとインストールされているプラグインです。
WordPress開設後に、スパム対策になるので有効化しておきましょう。
設定方法は下記の記事で解説しています。
[st-kaiwa3]設定方法は簡単ですよ![/st-kaiwa3]
⑤Table of Contents Plus(目次を作成)
「Table of Contents Plus」は、目次を自動で作成してくれるプラグインです。
ぼくがはじめて記事を書いた時に、目次が無くてわかりづらいな……と思いインストールしたプラグインです。
[st-kaiwa3]インストール後、有効化しておくだけなので簡単です![/st-kaiwa3]
⑥WP Multibyte Patch(文字化けのエラーを防ぐ)
「WP Multibyte Patch」は文字化けのエラーを防ぐプラグインです。
そもそもWordPressは英語圏で作られたもの。
日本語を使用している環境では何かしらの対策が必要です!
[st-kaiwa3]特に対策をしていない場合は必要なプラグインになります![/st-kaiwa3]
⑦BackWPup(ブログをバックアップ)
「BackWPup」は、大切なブログデータのバックアップを取るプラグインです。
WordPressは、データが下記の二つに分かれています。
- サーバー上のデータ→画像、プラグイン、テーマなど
- データベース上のデータ→記事、コメントなど
BackWPupはこれら二つのデータのバックアップを取ることができるのでおすすめです!
⑧EWWW Image Optimizer(画像のサイズを圧縮)
「EWWW Image Optimizer」は画像のサイズを圧縮するプラグインです。
ブログは読者に対して、わかりやすい記事を作るのが主な目的ですよね。
分かりやすい記事を作ろうと考えると、どうしても画像が多くなってしまいます。
そんな時におすすめなのが「EWWW Image Optimizer」です。
[st-kaiwa3]サイトの表示が遅くなるのを防げます![/st-kaiwa3]
⑨Broken Link Checker(リンクエラーをチェック)
「Broken Link Checker」はブログ記事内のリンクエラーを起こしている時にお知らせしてくれるプラグインです。
実際にリンクエラーを起こしている時は、下記の画像のようになります。
メールで通知をチェックしておけば、メールでもお知らせしてくれますよ!
[st-kaiwa3]サイトの信頼度を下げないためにも入れておいて損はないプラグインです![/st-kaiwa3]
⑩WebSub(インデックス)
「WebSub」は新しい記事を投稿したとき、検索エンジンに通常よりも早く記事を認識させることができるプラグインです。
つまり、記事を早くインデックス される可能性があり、SEO対策にも効果的です。
[st-kaiwa3]有効化しておけば、特に設定は不要です![/st-kaiwa3]
プラグインのインストール方法
どのプラグインをインストールすべきか決まったところで、 プラグインのインストール方法を紹介していきます。
プラグイン→新規追加をクリック
右上の「プラグインの検索」にダウンロードするプラグイン名を入力します。
画像では「BackWPup」を検索しています。今すぐインストールをクリックしましょう。
インストールが完了したら有効化をクリックします。
[st-kaiwa3]他のプラグインも、同様の手順でインストールしていけばOKです![/st-kaiwa3]
インストール後の注意点
インストール後に注意点があります。
ぼくもそうでしたが、有効化されているかが分かりにくいです。
解説していきますね。
プラグイン→インストール済プラグインをクリック。
下記の画像のように、「無効化」と表示されていれば現在有効になっています!
少しわかりにくいですが、こういうものだと思って設定を確認してください!
まとめ
今回は最低限入れるべきプラグインを紹介しました。
本記事で紹介したプラグインをまとめます。
[st-mybox title=”プラグインまとめ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
①All in One SEO Pack(SEO対策)
②XML Sitemaps(サイトマップの生成)
③Classic Editor(旧式のエディターにできる)
④Akismet Anti-Spam (スパム対策)
⑤Table of Contents Plus(目次を作成)
⑥WP Multibyte Patch(文字化けのエラーを防ぐ)
⑦BackWPup(ブログをバックアップ)
⑧EWWW Image Optimizer(画像のサイズを圧縮)
⑨Broken Link Checker(リンクエラーをチェック)
⑩WebSub(インデックス)
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このほかにもプラグインはたくさんあります。
記事を書いていくうちに物足りなくなって来たら、さらにプラグインを導入しましょう。
不要だと感じるものがあれば削除して、サイトが重くならないようにしてくださいね!
プラグインまで入れたら、いよいよ記事の執筆ですね!
もしセルフバックをしていなければ、こちらの記事を参考にしてセルフバックをしてみてください。
ブログにかかった初期費用が回収できます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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