NFTのホワイトリスト入手方法を解説【詐欺に注意】

 

[st-kaiwa2]NFTを買ってみたい!

ホワイトリスト(WL)って何?[/st-kaiwa2]

 

こんなお悩みを解決できる記事を用意しました!

本記事を読めばホワイトリスト(WL)の入手方法、詐欺にあわないように注意すべきことがわかります。

 

[st-mybox title=”本記事の内容” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・NFTのホワイトリストとは何か

・NFTホワイトリストの入手例5つ

・NFTホワイトリストの登録方法

・詐欺の事例

・NFTの購入について

[/st-mybox]

 

ホワイトリストを入手して、詐欺にあって一発退場みたいなことになったら悲しすぎます。

ぼくはすでに5回くらいNFTのホワイトリストを入手しているので、注意ポイントもあわせて解説しますね。

 

目次

NFTのホワイトリストとは何か?

 

 

NFTのホワイトリストは『優先購入権』です。

1点ものの作品ではなく、数千~数万点の作品の出品でホワイトリストが配布されるケースが多いです。

 

[st-mybox title=”NFT購入の流れ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・何とかしてホワイトリストを貰う

・取引所などで暗号通貨の準備

・NFTを購入する

[/st-mybox]

 

ざっくり上記のような流れです。

注意すべきは、ホワイトリストを貰ったからNFTが貰えるわけではありません。

Giveaway(NFTをあげるキャンペーン)はNFTが貰えますが、別物なので注意してください。

よくあるGiveawayは下のようなツイートです。

 

 

ホワイトリストはあくまで優先購入権なので、暗号通貨を使用して購入する必要があります。

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CryptoNews
Coincheck(コインチェック)の口座開設を4ステップで解説 | CryptoNews ※本記事は一般的な情報提供のみを目的としています。 暗号資産(仮想通貨)取引の推奨やアドバイス・勧誘を目的としたものではありません。 取引に関する意思決定は、ご自身...

 

暗号通貨のホワイトリストとの違い

 

暗号通貨のホワイトリストは、国によって定められた暗号通貨です。

金融庁の基準に当てはまり、国内取引所で扱っている暗号通貨のことですね。

たとえば、コインチェックやビットフライヤーで扱っている暗号通貨です。

 

[st-kaiwa3]暗号通貨とNFTのホワイトリストが別物である認識があればOK!![/st-kaiwa3]

 

NFTホワイトリストの入手例5つ

 

[st-mybox title=”NFTのホワイトリスト入手例5つ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

①TwitterのGiveaway企画に参加する

②特定のNFTを購入

③特定のコミュニティに所属している

④コミュニティに貢献している

⑤Discordで抽選

[/st-mybox]

 

SNSの企画や、特定のNFTがホワイトリスト(優先購入権)入手に繋がることが多いです。

まれにコミュニティに所属していることで、優先購入ができることがあります。

 

[st-kaiwa3]実際の例をもとに解説しますね。[/st-kaiwa3]

 

①TwitterのGiveaway企画に参加する

 

Twitterの企画に参加して、ホワイトリスト(優先購入権)を貰うのが一般的です。

 

 

Twitterの企画は、RTやいいねをすることで参加できます。

企画によって違うので、ツイートをよく確認してください。

当選すると、DMが届きます。

 

 

※詐欺注意!記事の後半で詳しく解説します。

 

②特定のNFTを購入

 

特定のNFTを購入することで、ホワイトリスト(優先購入権)を入手することができます。

 

 

上のプロジェクトはホワイトリスト入手のためのNFTですね。

上記のような方法で入手できることもあります。

特定のNFTを所持していることで、意図せずホワイトリストを入手できるパターンもありますね。

それがCNP(CryptoNinja Partners)です。

 

 

『CNP』は『CryptoNinja』の二次創作で、『CryptoNinja』を所持していることで優先購入ができました。

 

 

そして『CryptoNinja』の三次創作の『CNP J』は『CNP』を所有している方が優先購入できます。

 

 

『CryptoNinja』を知らない方はよくわからないと思うので、下記の記事を参考にしてみてください。

>>記事はこちら

 

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③特定のコミュニティに所属している

 

特定のコミュニティに所属していることで、優先購入できるケースもあります。

たとえば、先ほどの『CNP J』は『CNP』を所有している以外にも、優先購入できるケースがあります。

 

 

1stメンバーに『フリ校有料コミュニティ参加者』とあります。

これが『特定のコミュニティに所属していること』で得られる優先購入権ですね。

しかもフリ校の有料コミュニティは審査制で、審査に通った人しか参加できません。

メンバーを絞って優先購入権(ホワイトリスト)を与えられます。

 

[st-kaiwa3]運営は変な人にNFTを購入してほしくないので、かなり良い優先購入権の与え方ですね。[/st-kaiwa3]

 

④コミュニティに貢献している

 

主にNFTのプロジェクトは『Discord』でコミュニティを作ることが多いです。

※Discordはチャットができるツール。

 

出典:公式Twitter

 

コミュニティを盛り上げたり、プロジェクトに貢献している人が優先購入権(ホワイトリスト)を獲得できることもあります。

『CryptoNinja』のNinjaDAOを例に挙げます。

 

 

先ほど解説した『CNP』の優先購入は【世話忍】というロール(役職)がついた方も対象となっていました。

 

[st-mybox title=”流れ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

①コミュニティに入る

②コミュニティを盛り上げる、貢献する

③ロール(役職)が与えられる

[/st-mybox]

 

上記のような流れになります。

ロールが与えられても役職によるので、必ず優先購入ができるわけではないです。

 

>>Ninja DAOへ入ってみる

※NinjaDAOは無料で入れます。

 

[st-kaiwa3]コミュニティへの貢献が大切なので、日ごろから行動する必要がありますね。[/st-kaiwa3]

 

⑤Discordで抽選

 

Discordで『rumble』という抽選が行われることがあります。

 

 

⚔のスタンプを押すことで抽選に参加でき、完全にランダムの抽選です。

 

 

『wl-event』などコミュニティによって名前は違います。

 

[st-kaiwa3]気になるプロジェクトは、日ごろから情報収集をしておきましょう。[/st-kaiwa3]

 

NFTホワイトリストの登録方法

 

ホワイトリストの登録方法は、プロジェクトによって違います。

Twitterの企画に参加したときは、誰が当選したかをリプ欄に書き込んでいます。

下のツイートのようなイメージです。

 

 

プロジェクトによっては、DMで『Discord ID』を送ってくださいと言われることもあります。

 

 

登録方法はプロジェクトによって変わるので、指示に従ってください。

 

[st-kaiwa3]次は注意ポイントをまとめます。[/st-kaiwa3]

 

TwitterのDMはアカウントを確認

 

TwitterでDMが来たら、まずはアカウントを確認しましょう。

『CryptoNinja』を例に出します。

偽アカウントがDMを送ってきて詐欺にあうパターンがあります。

 

 

@~~を必ず確認しましょう!!

 

 

フォロワーを購入して、本物アカウントのように見せているので気を付けてください!!

 

 

上のツイートはDiscordの事例ですが、TwitterのDMでも同じような内容で誘導されます。

 

[st-mybox title=”対策” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・心当たりがないDMはすべて無視

・DMを送ってきたアカウントが、本物のアカウントか確認

・激安で買えるなどの甘い話に乗らない

・メタマスクのシークレットリカバリーフレーズは絶対に教えない

[/st-mybox]

 

教えても大丈夫なのはウォレットアドレスです。 ウォレットアドレス以外は教えないでください。

最近だと、Googleアカウントがハッキングされる事例も確認されています。

 

 

[st-kaiwa3]Twitter、Discord、Googleアカウントは必ず二段階認証を設定してください!![/st-kaiwa3]

 

NFTの購入について

 

NFTの購入は、主に『Open Sea』から購入します。

>>『Open Sea』からの購入方法の手順はこちら

 

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ただ、ホワイトリストの配布があるプロジェクトは『ミントサイト』からの購入が一般的です。

>>『ミントサイト』からの購入手順はこちら

 

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NFT購入までの流れ

 

最後にNFT購入の流れをお伝えします。

 

[st-mybox title=”NFT購入までの流れ” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

①暗号通貨の取引所開設

②ETHを購入

③メタマスクをインストール

④ETHをメタマスクに送金

⑤NFT購入

[/st-mybox]

 

上記のような流れです。

取引所の開設は、タイミングによって時間がかかることもあります。

早めに登録しておくと、欲しいNFTが出たときにすぐ買えますね!!

>>9月30日までに取引所を開設すると1,500円もらえる!!

 

まとめ

 

注意ポイントをまとめます。

 

[st-mybox title=”注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・TwitterのDMは必ず本物のアカウントか確認

・企画に申し込んでいないのに来るDMは詐欺

・DiscordのDMは詐欺

・安易にリンクを踏まない(特にDiscord)

・シークレットリカバリーフレーズ、秘密鍵は教えない

[/st-mybox]

 

特にDMには注意してください!

基本的に盗まれてしまうと、どうすることもできません。

細心の注意を払ってNFTを楽しみましょう!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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この記事を書いた人

NFT・Web3.0を多くの人に普及するために活動中 | NFT NEWS Japan 元副編集長 | 詐欺被害を減らすために”セキュリティ”について発信 | NFTコレクション運営 | 活動リンク:https://lit.link/aki039

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